猫のひとりごと

  

週末温泉に行って、久しぶりにゆっくりできました。

温泉ではそう寒くなかったので、阿蘇を通ってかえることにしました。
しかし、山の頂上近くになると、だんだん雪が振り出し、木には樹氷が付いていました。
外気温も氷点下１℃で、とても寒くてたまりませんでした。
相手の方は木についているのが、樹氷か霧氷かなんかいって触っていました。
冷え症の私はそんなことはどうでもよく、雪（さらさらでしたよ！）を少し触っただけですぐ車に引っ込みました。
その中を登山されている方がありました。
すごいなー私にはとてもできることはできないと思うと共に、一生私には縁のないことにしようと思いました。

それよりも、チエーンを積んでないので帰りがとても心配でした。
しかし、雪はそこだけで下に下りると雨だったので、山と平地はやっぱり違うなと思いました。
冬の山にいかれるかたはくれぐれもご注意を！

でも温泉は気持ちよかったな～
又行きたいなー
また、行けるように仕事片付けないといけないな！
しかし、仕事は片付けても増えるばかりで悲しいな～




  

年末からカットにと、思いつつも仕事に追われ行けず、昨日夕方時間ができたので美容室に電話しました。
たまたま空きがあったのであわてて行きました。

行ってドアを開け、荷物をロッカーに入れて
鏡に座っている人をふとみると
職場の人であまり（本当は絶対会いたくない）会いたくない人でした。

心の中で「エーなんでこんなところでこの人に会うのどうリアクションしようかな？」
と思いつつ笑みを浮かべ手をふるのが精一杯でした。

その後、その人はカットを済ませ帰って行きました。
職場の人をカットをしていた、美容師さんは私の担当の人でした。

私のカットの時、あまり迂闊なことはいえないものの、いろいろと会話が弾みました。

しかし、世間は狭いもの驚きでした。
今日のような偶然は余り無いほうがいいかな~
  

家で一番のわるさネコです。  

正月早々より忙しく働いています。
毎日・毎日仕事は大変です。

そんな中で後輩を育てるのは、なんとまー大変です。
自分の仕事はして、なおかつ後輩の仕事のカバー

後輩の解らない事を、解るように教えたうえに、
後輩より帰ってくる反応が「エー」と思うようなものだと
疲れはピークに達し、頭にきます。

すると、言いすぎる自分を忘れて言ってしまいます。
「はっ」と気づいたときは時すでに遅し！
その後は後悔の嵐です。

家に帰り落ち込んでいました。
そんな時「タマ」と呼ぶとどこらから現れ、傍にきて擦り寄ってきます。
そして、撫でていると、膝の上で寝てくれます。
そんな姿をみると少し元気がでできました。
  

1月になり寒い日･暖かい日イロイロです。
うちの猫も天気にあわせて、居場所を捜して忙しそうです。
天気のいい日は、窓際の陽のあたるところで寝ています。

寒くなると私がいるカーペットの所にきて、
膝の上で安心したようにして寝て、
私の心を癒したりしてくれています。

しかし、最近気づいたいたのですが、
いないなと捜すとなんと、電気ポットの上に載っています。

以前テレビで電気ポットの上に乗る猫を見て笑っていましたが、
まさか家の猫がと驚いています。